先日、この日記の読者のかたから

ﾒｰﾙが届いているという知らせを

受けまして、

 

ﾊﾃ 誰だろうと思って内容を確認したら

 

(ﾟДﾟ )ｱﾗﾏｧ　大学時代のﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ仲間からでした。

 

 

 

もう何年前のことだか忘れましたが、

当時私がﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞをやり始めたころ、

島根のTAP RAP CLUBで彼を見かけたのが最初でした。

 

　当時ﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞﾌﾞｰﾑだったらしくお店に行っても

待ち時間が1時間などｻﾞﾗだったので、

待ってる間は常連さんが撞いている華台の脇にある

ｿﾌｧに腰掛けて そこで撞いてる人の球をぼんやり眺めていました。

 

素人なので当然内容などはよく分かりませんでしたが、

 

その台で撞いている彼は明らかに上手な人。

と分からせるだけのものを持っていました。

 

 

 

　ﾍﾞﾘｨﾊｰﾄﾞなﾌﾞﾚｲｸに繊細なｷｭｰ捌き。　台上の球は流れるようになくなっていき

また同じようなﾌﾞﾚｲｸから軽やかに取り切り また次のﾗｯｸでも。。。。

 

 

あんな上手な人がいるのか、と驚いたものです。

 

 

後日、その彼を大学構内で見かけたことがあって

私にとってはそれも驚きでした。

 

 

 

同じ大学生だったのか　学生であんなに上手い人がいるのか

というのももちろんですが

 

 

 

 

(彼はゆうに30歳は超えてるだろうと思っていたので)

まさに 　ﾟ(∀) ﾟ ｴｯ? だいがくせい？　という感じでしょうか。

 

 

 

後に判明した事実、私と彼は同い年だったということ。

ただ初めて見かけたときﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞの腕前は既にA級だったということ。

 

間もなくして私はﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞにどっぷりと漬かる日々になり、

彼も所属していた大学のﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞｻｰｸﾙに入って練習して・・・

 

実力差は歴然としていましたが

いつの頃からか彼とｷｭｰを交えるようになっていました。

 

 

「卒業するまでに追いつきたいなぁ」

 

 

ｻｰｸﾙに所属する多くの人がそう思っていたんではないでしょうか。

ｻｰｸﾙ員は30名を超えていましたが

彼は一人抜き出た存在だったので。。。

 

ｾｯﾄﾏｯﾁやｼﾞｬﾊﾟﾝなど何度も挑戦していきましたが

結局勝てることなく彼は卒業していきました。

 

　仕事も忙しそうだし球撞きからは離れるだろうな

 

とは思っていましたが

まさにその通りで全くｷｭｰを握らなかったそうです。

 

少し残念な気もしていましたが

 

 

 

先日彼から届いたﾒｰﾙの文末に

「昨年秋頃からまた復活しました」

と書かれていました。素直にうれしいです。

 

 

 

ほんと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

 

 

 

 

 

 

 

 

今なら勝てるんじゃね！？

 

 

 

って思っちゃいますよね。

 

 

 

 

 

まあ復帰してから半年くらいたってるし相変わらず上手そうです。

普段は大阪で撞いてるそうなので関西方面に試合で行くときは

会いにいこうかなと思ってます。

 

 

 

結果、報告します。

 

 

 

 

 

楽しみが増えました。○ﾑﾘｰくんありがとう！！