JAM UP10周年記念大会
11月22日(日)はJAMの10周年記念大会でした。
今回、ポスターのみの配布で要項や
エントリーは全てWebからという試みでしたが
定員ややオーバーの52名のエントリーを頂きました。
締め切り3日前に定員に達したため
お断りさせていただいた方もいらっしゃいますが
テーブル数5台という制約のなか
10ボール5先という初のフォーマットで
果たして何時に終わるのか?
という不安が大きかったため
締め切りを早めさせていただきました。
(申し訳ありません)
さて試合のほうは、
JPBA高橋邦彦プロ、
JPBA草野寿プロ、
JPBA弘田勝彦プロ、
に加え
アマチュアタイトルホルダーの方々にもエントリーをいただき
豪華な(キツい)試合となりました。
フォーマットは
10ボール5先で
プッシュアウト有
ダブルヒット有
45秒タイムルール
(オートエクステンション2回)
勝者ブレイク
セルフラック
ブレイクエース無
というローカルルールでした。
タイマーはJAMのメンツで行う予定でしたが
運営や試合と重なり
スムーズに行うことができませんでした。
(この部分反省しております)
が、他店から参加の方々が
協力してくださり試合は滞りなく
進められました。
本当にありがとうございます。
自分の試合はというと、
1回戦不戦勝で
2回戦が高橋プロでした。
1ラック目マスワリスタートでしたが
2ラック目に8番をやらかしてしまって
その後数少ないチャンスを
つぶしてしまって、負け。
敗者側を展開のみで勝ち。
ベスト32戦が草野プロでした。
イレつなぎで頑張ろうとしましたが
3-4の時にフリーボールもらって
残り5球、取りきれませんでした。
ちょっと難ありの配置でしたが
エクステンション2回使い切ってて
焦ってたし、なんとなく
大丈夫じゃろ、とか思って撞いたやつが
致命傷になってしまいました。
(試合後、高橋、草野両プロ交えて
どうすればよかったかの反省会を行いました)
試合後に考えてみると、そこに出したほうが
助かってたかもですが、
試合中はそこの部分は暗闇に包まれていて
視野が狭いというかゆとりが全くなかったです。
試合全体の結果は、
既にアップしている通り
高橋プロの優勝でした。
準優勝は鳥取のプクちゃん。
ヒルヒルまでいきましたが、
ラストは、
さすが世界チャンピオンというか
なぜ
「ドラマチック邦彦」
なのか、ということを
球で語った高橋プロの一人舞台でした。
高次元の技術と、気迫。
観戦していた誰しもが
熱いものを感じ取ったんではないでしょうか。
素晴らしい内容でした。
参加していただいた皆様、ありがとうございました!!
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