昨日は岡山県ｸﾗﾌﾞ対抗戦でした。

5人1ﾁｰﾑ、
店舗別の団体戦で
参加は22チーム(110名)と

県内の試合で最も
出場者の多い大会です。

予選は3会場に分かれて
ﾘｰｸﾞ戦、5試合。
9ﾎﾞｰﾙの5先。

決勝はﾍﾞｽﾄ8から
ｼﾝｸﾞﾙﾄｰﾅﾒﾝﾄという
ﾌｫｰﾏｯﾄでした。

今回JAMからは
ﾚﾃﾞｨｰｽﾁｰﾑ含めて
4ﾁｰﾑで参戦しました。

自分はAﾁｰﾑで
ﾒﾝﾂは

ﾔｯｼｰ
ﾌｸｽｹ
ﾂｶｻｾﾝﾊﾟｲ
ﾄﾞｲさん
私

というｵｰﾀﾞｰで
ﾌﾚｯｼｭﾏﾝを投入、
平均年齢をぐっと下げてみました。

ﾄﾓﾉﾃｨｰﾁｬｰと
ｵﾔｼﾞは
今回はBﾁｰﾑでした。

Aﾁｰﾑは
大黒柱がいなかったし
A級は3人だったんですが
3人が常に勝つのは
厳しいし

やや不安はありましたが

ﾌﾚｯｼｭﾏﾝはきっと
奮闘してくれると信じていました。

そして予選。
会場はVIPでした。

最初の2試合を
4勝1敗と4勝1敗と
上々の立ち上がりでしたが、

その後は苦戦を強いられ
ｷﾞﾘｷﾞﾘ1位をｷｰﾌﾟ。

最終戦で
2位のMPBCと直接対決。

負け越したら1位通過はなくなり、
ﾎﾟｹｯﾂBの成績次第で
予選通過も消えるという

ｷﾜｷﾜの展開で
ﾂｶｻｾﾝﾊﾟｲが粘った結果
運勢が向いて辛勝。

なんとか18勝7敗で1位通過。
2位はMPBCとﾎﾟｹｯﾂBが
17勝8敗で並び
6ｾｯﾄ差でMPBCが通過でした。

予選終了後食事を取って
決勝会場のｽﾃｨｯｸに移動、

 

抽選を行い、準々決勝は
MPBCと再戦。

即ﾘﾍﾞﾝｼﾞくらいそうで
怖い感じでした。


と思っていたら


ﾂｶｻｾﾝﾊﾟｲとﾄﾞｲさんは
ｷｯﾁﾘ押さえ込まれ、


自分とﾌｸｽｹが逃げ切り、
2-2の同点で


ﾔｯｼｰの結果次第と
なりました。

お互い緊張で
ﾐｽし合って
ﾄﾞｷﾄﾞｷの展開でしたが

最後は
ｽｰﾊﾟｰﾗｯｷｰで
勝ち抜け。

準決勝は
FCBA Aﾁｰﾑ。


自分は他の4人と
離れたﾃｰﾌﾞﾙで対戦だったので
状況がよく把握できないまま
試合していました。

たぶん4人のうち誰か2人は
勝ってくれるはず、と思いながら。

ということは
自分がなんとかしないと、と
猛烈にﾌﾟﾚｯｼｬｰを感じました。

相手選手は自分なんかより
はるかに入れてくるので

回ってきたら頑張ろうと
思いました。

先に2つ取られて
ちょっと嫌なｽﾀｰﾄでした。
が、ﾌﾘｰからの取り切りや
1-3-9即死ｺﾝﾋﾞなどで
加点して

3-3の時にﾏｽﾜﾘﾁｬﾝｽを
ﾈｷﾐｽで潰して
ｾﾌﾃｨ。

残りはｼｭｰﾄがあるように
見えませんでしたが

これを極ｶｯﾄされて
ちょっとびっくりした瞬間、

手球がｻｲﾄﾞの角にかかって
見事にｺﾞｷﾌﾞってｺｰﾅｰｽｸﾗｯﾁ。

 

やっぱ自分の太さは異常、と
思いました。

これで4-3でﾘｰﾁ。

次ﾏｽ、ﾌﾘｰﾎﾞｰﾙで
回ってきました。

この時点で
ﾌｸｽｹが勝っていたのは
知ってたんですが
ﾔｯｼｰの試合が終わっていて
勝敗が不明でした。

「ｱｲﾂはきっと勝ってんな」

都合のいいほうに捉えました。

遠くで試合している
ﾂｶｻｾﾝﾊﾟｲとﾄﾞｲさんの
ｽｺｱを懸命に見てみましたが
ｺﾝﾀｸﾄ入れて0.7の視力ではとても。

なんかふたりとも
相手の方に「4」てなってる
気がする。

 

ああこれで決まるのか、と
思いました。

ﾍﾋﾞｰだな。

 

重･圧でした。

 

残りは7つ。
全体を把握して
ｲﾒｰｼﾞをしっかり作ろうと思いました。

なんにせよ先球だけは。
(漏らしたらｲｶﾝ)

幸い手球がいいところに
止まってくれてましたが
球がﾃｰﾌﾞﾙから1つずつ
なくなるにつれて

なにかが重く重く・・・・。

9番にたどりついたとき
割と近めのまっすぐでしたが
ちょっとすぐ構えられませんでした。

「外したらﾄﾗｳﾏじゃな」

とか考えてる自分。

そーいえば先週
これより近いｹﾞｰﾑﾎﾞｰﾙ
ﾌﾞｯｺ抜いたような

とか余計なことが。

とりあえず手球と9番を
再度見つめ直して
構えに入って、

最後はどこ見てるかよく
分からないような状態で
ｷｭｰを出しました。

結果、入ってました。

そんな感じでした。

 

 

決勝戦進出でした。

 

 

 

〜つづく〜